1.  汗や汚れは、すぐ洗い落としましょう!!
  1. せっけんはよく泡立てて、洗うときはやさしく
  1. お風呂の後は、保湿剤でうるおいを
  1. 肌ざわりの良いやわらか衣類を選びましょう
  1. ストレスは大敵。リラックスできることをみつけましょう!
  1. ヒッカケ傷はつくらないように、爪はキッチンと切りましょう
  1. こまめに部屋のそうじをしましょう!
  1. つらいかゆみを抑える方法を知って、掻かないようにガマン・ガマン!
                         


  
アトピー皮膚炎とは!!  アトピー性皮膚炎よりよく理解するために

強いかゆみのある湿疹が、よくなったり悪くなったりをくりかえす病気です。

 
アトピー性皮膚炎は、顔や首、ひじの内側やひざの裏側などに湿疹が左右対称に現れ、放っておくと全身に
広がります。非常にかゆいのが特徴です。よくなったり悪くなったりを繰返しながら、慢性に経過します。
気管支ぜんそく、アレルギー性鼻炎などにかかりやすい傾向があります。




アトピー性皮膚炎の日常生活での
セルフコントロール!!


お手入れ方法、原因となる刺激物を知ることが、
敏感なアトピー肌とつきあう、はじめの一歩。
かゆくなっても、かかないようにする心がけも大切です!!

家の環境、シックハウス症候群について

                   
高梨建設株式会社



汗をかくと刺激物質が入りやすくなります。又、汗自体が肌を刺激します。

・せっけんはお肌にやさしい、弱酸性のものを。

・肌にふれるものは、吸湿性の良い木綿製が一番!

・洗濯物は、よくすすぎましょう!

・ひっかく人の爪はピカピカ光っています!ご注意を!!

ダニ・カビ・ハウスダストは、アトピー肌の大敵です!!(カビ等の発生原因であるジメジメした部屋)

・かゆい時は幹部を冷やしましょう!!

過度の暖房、乾燥、飲酒、長時間の入浴は、体がほてるので注意しましょう!!



アトピー性皮膚炎の原因

遺伝的な体質と環境の2つが原因。
アレルギーだけで起こっているわけではありません。

アトピー性皮膚炎はアレルギー疾患の代表と思われており、食べ物、ダニなどに注意すれ
ば、治ると誤解されていることが多いようです。
もちろん、アレルギーも1つの原因ですが、ドライスキンといった遺伝的な体質や、乾燥、
発汗、ひっかくなどの環境による影響も重要です。

『あせらずゆっくり、アトピーに付き合うことが大切です』

注意点