ライフスタイルの変化に対応できる住宅
 −こんな家づくりを目指しています−
         


    当社の家づくりのポイントは!
これからの住宅は地球・社会環境・人にもやさしい家づくりを目指します!

      
 しっかりと長持ちする住宅!(耐久性UP90年以上)
  将来中古住宅として販売・賃貸できる家づくり(家の耐久性を活用)
・今までの日本の家の寿命の平均は約30年で建替えです。せっかく高い買い物をしたのに、ローン返済後には解体しなくてはいけないのって、ちょっと変だと感じております。他の先進国では住宅の平均寿命は約100年以上です。ローン返済後も家に資産価値があるので、中古住宅としての売買又は賃貸住宅として老後もお金を稼いでくれます。
・昔の家は何十年と持っていたのですが、現在の住宅は通常に建てても気密性が良くなったおかげで、家の構造体部の通気がなく又、部分暖房の為寒い部屋と暖かい部屋の温度差による結露による構造体の腐朽による耐久性の問題が生じる為現在の住宅は築30年前後で建替えしなくてはなりません。
・これからの住宅は、地球・社会環境を考えての家づくりがご家族の為・将来の子供たちの為になると考えております。その為に構造部にも通気するシステムは重要です。

メンテナンスなどの維持費が安くなる家づくり
・家の構造は長く維持できるのですが、設備などのメンテナンスに関してどうしても期間が短いです。その為、メンテナンスが簡単にできるような工夫が必要です。

自然災害などにも安心に住める家づくり
・耐震性を高める事も必要ですが、やはり柳の枝のように自然の力に柔軟に耐える免震構造や吸震構造なども重要なポイントだと考えております。

老後も健康を害さない安心な家づくり
・現在の家の場合、暖かい部屋と寒い部屋の温度差は10度以上もある場合があります。現在住宅の中で最も高齢者の死亡が多い場所が、浴室・脱衣室など温度の差がある場所です。激しい温度の差による血圧等の変化による病死が多い状況です・交通事故にあう割合より多いのには驚きます。


見えないところ!?が大切です。
・家の構造に関しては、屋根裏や床下の環境が長持ちする家かどうかが決まると思います。
完成した当初は、どんな地震にも対応できる住宅でも、年月により構造部の腐朽や白蟻などいろいろな問題により構造的問題が生じます。資産価値を続く家づくりは見えない所が大切です。

又、換気システムは大切です。家の結露を外に排出し、家の構造体を何十年も良い状態にします。

 一年中快適に近いシステムを構築できる家づくり(個々によって差が生じるので)
  広々として大空間のある家づくり
・せっかく高いお金を出して、長い住宅ローンを組んでのなら、それ相応の暮らしの環境は欲しい!と考えております。10年前と同じ空間・間取ではなく、広々とした大空間があって暖かく・涼しい間取も必要だと思います。
外国の住まいとかテレビで見るとどこも、10帖のリビングなんて無いですよね!広々とした空間で、太陽の光いっぱいのリビングは他人にも自慢できるしね。

冬の水仕事(家事など)が楽な家づくり

・冬の水仕事は嫌ですよね!寒い台所での水洗いやご飯つくりは毎日の仕事なんで、日常使用する箇所や風呂場や脱衣室も暖かいと子供の着替えや食事つくりも苦にならなくて、負担が減るのではと思います。

ゆっくり寝やすい家づくり(夏場・冬場)
・夏の夜は蒸し暑いですよね!でも良く考えてみてください。太陽が沈んでいるんですよね!何で夜暑いんでしょうね?。それは現在の家づくりに問題があります。現在の家の断熱材は中途半端な考えで行っているので、日中の小屋裏の暑い空気が、夜に部屋に輻射熱として伝わりエアコンをしなければ寝れない環境です。
やはり小屋裏の断熱は厚く又、計画的な換気システム・高気密高断熱な家づくりが良いかと考えております。
どれか一つ抜きんでいても、足りなくてもダメです。バランス良い工法が一年中快適に近い環境を提供します。

実例:ファースの家を建てて、1年後に入居されたご家族もいます。そこで、一番驚いたのは、家の中はジメジメしていない・カビ臭くないのにはホント驚きました。真夏も窓を開けずに暖冷房もなにもしないのに・・・
ファースの家の24時間換気システムはホント、他のどの工法よりも優れていると考えられます。

エコ情報(自然冷房設備:ちょっと工夫して温暖化防止対策)
当社のファースの家は、北側から涼しい空気(朝のきれいな空気)を取り入れる「北側吸気ファン」を装備しています。高気密の住宅なので朝の涼しい空気を取り入れ、自然の木陰のような住みやすい環境をご提供します。
又、夏の夜の寝苦しさ(蒸し暑さ)に対しても、屋根裏のムシムシの空気を外に排出し、快適な夜をご提供します。
・熱効率を良くする為、吹抜け部に人が集まる間取りにし、屋根裏エアコン等の吹出し口を設ける事で、体感温度を下げます。
家の中の湿度調湿して温度が1℃高くても涼しくて、1℃低くても暖かい家づくりも目指しています。

ポイント:外気温との差の問題を取上げる方がいらっしゃいます。今までの住宅と当社ファースの家では、真夏・真冬の気温と室内の差はどちらがおおきいと思います!?是非、体感してみてください。ちょっと驚きますよ(^^)



2006年 2月5日 日経新聞
  高齢者の住み替え支援!
・高齢者世帯の自宅をいったん借上げて、広い住宅を望む子育て世帯に貸し出す法人を設立します。
ポイント
空家が多い場合に国が財政支援!



いろいろな住宅に関しても疑問。質問お待ちしています!