|
・・施主の想い(夢)を、”かたち”にします。・・
当社:高梨建設
【概算見積・仕様内容】
*地場工務店の参考として。 |
低価格住宅メーカーさん
【概算見積・仕様内容】
*各メーカーさんにて、若干仕様が変わります
ので、お確かめ下さい。 |
|
当社のこだわり【ポイント】
1.家が長く(90年以上)快適に住みやすい家づくり
2.家が病気になりづらい仕組み(壁の中に風を通すシステム)
3.廊下など極端に少なくし、広々として、家中に”日差し”が入りやすい間取り
4.家族(子ども)がリビングを通り、家族が団欒しやすい間取り
5.機械・設備などのメンテナンスしやすい家。
6.何十年後も資産価値が高い家
7.1級建築士が直接打合せを行います。(営業マンじゃなく)
*打合せが直接なので、その場で質問・疑問に対応します。
*家のアドバイスするのに、資格がなきゃね?!
|
各メーカーそれぞれです。 |
坪単価当りの金額 |
約坪50〜55万円程度です。
*設備・電気工事も含みます!
*ファースの家「光庭のある家」の場合
しかし、カーテン・家具・外構(庭など)などはオプション工事です。
内装の仕様又、間仕切や廊下が多いと割高になります。
【参考】
●坪40万〜45万円程度
*ファースの家「春日和の家」
●坪45万〜50万円程度
*ファースの家「春日和の家DX」
の各種シリーズがあります。
|
標準仕様は約坪20万円代です。
しかし、オプション工事が多いです。
【備考】
●坪の計算式(考え方)が違います。
*詳しくは、下記をご覧下さい。 |
A:坪面積の算出方法
(大きさの算出方法って同じじゃないの?) |
*ちょっとした違いで、大きな違いがでます!
【当社の30坪の家の場合】
*基本的に部屋の大きさで算定します。
1.82×1.82×30(坪)=99.37m2
●家の大きさ=坪面積です。
【ちょっと物知り情報】
*同じ坪単価の場合、地場工務店は30坪の家が建てられるが、低価格住宅メーカーでは、建てられないという事です。
*つまり、基準となる坪単価が地場工務店と低価格メーカーの坪単価表示は違うという事です。 |
*ちょっとした違いで、大きな違いが出ます。
【低価格メーカーさんの30坪の場合】
*施工坪面積の場合にて算定します!
1.82×1.82×30(坪)×約0.80=約79.50m2
●軒先面積及びポーチ面積などが加わって、99.37m2になります。
*つまり、坪面積当りと言っても基準(考え方)が違います。
【備考】
・施工面積の坪単価当りと、掲載して違いをはっきりさせています。
*各メーカーさんで変わる場合もあります。 |
B:オール電化標準工事
(当社:ファースの家の場合を参考にしました。) |
エアコン工事 |
○*1
|
蓄熱暖房器 |
○ |
IHクッキングヒーター |
○ |
電気温水器
又はエコキュート |
○ |
気密工事 |
○ |
断熱工事 |
○ |
*基本的に当社仕様を参考にしました。
●原則的に、家中全ての暖冷房機器等を見積に含みます。
●他工務店によっては、オプション工事の会社もあります。
*1:春日和の家の場合、オプション工事になります。
エアコン用電源工事は含んでおります。
|
エアコン工事 |
×(オプション) |
蓄熱暖房器 |
×(オプション) |
IHクッキングヒーター |
○ |
電気温水器
又はエコキュート |
△
(オプションの場合あり) |
気密工事 |
× |
断熱工事 |
○ |
*各メーカーにより変わります。
【備考】
●暖房設備工事は追加工事になるので、専用コンセント回路又、分電盤等の金額UPになります。
●エアコン工事はオプション工事になるので、専用コンセント回路又は、分電盤等の金額UPになります。 |
C:設備工事
*外部からの排水・給水工事を含みます。
*但し、設置場所によっては別途金額が発生する場合もございます。
|
●基本的に、見積書に含みます。
*オプション工事はほぼ0円
*施工場所によって、追加工事がある場合もございます。
|
●別途工事になります。
*オプション工事代は約200万円〜程度 |
D:電気工事
*外部からの引き込み工事も基本的に含みます。
*但し、設置場所によっては別途金額が発生する場合もございます。 |
●基本的に、見積書に含みます。
●標準的な照明器具も含みます。
*オプション工事はほぼ0円
*各部屋1ヵ所照明器具
|
●別途工事になります。
*オプション工事は、約200万円〜程度
*一部照明器具を含む場合もあります。
*各メーカーさんで変わる場合もあります。 |
E:安心保証 |
瑕疵保証 |
○*2 |
完成保証 |
○*3 |
地盤調査 |
○*2 |
中間金立替サービス |
○*1 |
【備考】
*1は、フラット35を利用した場合、通常住宅が完成後にしかお金が下りません。
しかし、業者等へ着工金・中間資金などの支払いがあります。そのお金を立替するサービスです。
*2上記内容は平成21年10月から義務化になりました。
地盤調査に関しましては、地盤強度により改良工事が必要な場合もございます。(別途工事) |
最長35年保証 |
○*1 |
瑕疵保証 |
○*1 |
完成保証 |
○*1 |
地盤保証 |
○*2 |
*1:10年毎の有料メンテナンスが必要です。
|
F:24時間熱意交換式換気システム
*ファース専用システム
(*春日和の家・DXの場合は、通常の個別24時間熱交換式換気システムになります。)
*屋根裏換気も標準仕様で取り付けます。
*夏場の夜の蒸し暑さ対策 |
●ファース専用24時間換気システム(見積もりに含みます。)
(第一種換気システム)*全熱タイプ
(光庭のある家)ファースの家専用
【備考】
●一台で家全体を換気します。*屋根裏・床下・壁の中もです!
●屋根裏・床下・壁の中も換気する事で、家が長持ちします。
(家中に空気が流れます。)
●屋根裏に設置するので、通常の換気システムよりは音がしづらいです。
●家の余計な水分(結露など)を排出し、”木”を守ります。
|
春日和の家シリーズ24時間換気システム
*屋根裏にも24時間換気システムムが標準仕様なので、山形の寝苦しい夜にはお奨めです。 |
|
●24時間換気システム
(第一種換気システム又は第三種換気システム)
【備考】
●部屋の換気します。
●屋根裏・床下などの換気は自然換気。 |
G:蓄熱暖房器
(標準仕様)
*すべてのシリーズで標準仕様になります。 |
●オルスバーグ・スティベル製の蓄熱暖房器(見積もりに含みます。)
例)30坪の場合、2台程度で十分暖かいです。
【参考価格】
定価×35%(オルスバーグ製・スティーベル製)
*見積もりに含みます
*全てのシリーズに標準装備になります。
|
オプション工事
各メーカーさんにより仕様が変わりますので、ご確認御願いします。 |
H:エアコン工事
(ファース専用屋根裏用エアコン)
『光庭のある家」の標準仕様になります。
*他のシリーズは、オプション工事になります。 |
●ファース専用エアコン(屋根裏)+壁式エアコン(見積もりに含みます。)
屋根裏に設置するので、直接体にエアコンの風があたりません。
輻射熱による冷房になります。
*個人差がありますので、壁式エアコンも各所に設置します。
*見積もりに含みます。
*熱損失計算にて、必要な台数を選びます。
*専用回路工事も見積もりに含みます。
|
オプション工事 |
I:調湿・除湿システム
『光庭のある家』のみ標準仕様になります。
*他のシリーズはオプション工事になります。
|
●床下にファース専用除湿機を設置(見積もりに含みます。)
*余分な水分は、外に排出します。
●床下にスカットール(調湿材)を散布
*室温20℃の時、湿度を40〜60%に調湿します。
|
なし |
j:省エネ工事
(自然暖房)
『光庭のある家』のみの、標準仕様になります。 |
●床下にファース専用タイトプレートを敷詰め。(見積もりに含みます。)
*太陽の暖かさを蓄熱します。
|
|
床下敷きこみ状況 |
材料確認 |
|
なし |
k:気密工事
*全てのシリーズで標準仕様 |
●基本的に1m2あたり1cm2以下の隙間です。
*第三者による気密測定を実施
|
なし |
L:断熱工事
*全てのシリーズで標準仕様になります。
(ダブル断熱仕様) |
屋根断熱 |
○ |
天井断熱
*従来の断熱方法 |
× |
ダブル断熱
(外+内断熱) |
○ |
内断熱
(充填断熱)
*従来の断熱方法 |
× |
床断熱
*従来の断熱方法 |
× |
基礎断熱 |
○ |
●ファース専用断熱材(エアライト)
(例:熱伝導率 0.022w/mk)
【断熱参考例】
屋根断熱は、通常のグラスウール(10k)の厚さが3倍以上の効果があります。
*通常は100mmなので、その3倍になります。(約300mm程度)
【ちょっと物知り情報】
●断熱工事は、ファース専用断熱材で、天井は90mm・壁は30mm+ファース専用外張20mm断熱(ダブル断熱)です。
●基礎断熱工事も行うので、冬場は床暖房のように暖かいです。
*床コンクリートにもファース専用断熱材を吹付け、外に熱を逃がさないようにします。
*原則的に床下換気口はありません。
*FF暖房・ファンヒーターの使用は原則的に使用できません。 |
屋根断熱 |
× |
天井断熱
*従来の断熱方法 |
○ |
ダブル断熱
(外+内断熱) |
× |
内断熱
壁内充填断熱
*従来の断熱方法 |
○ |
床断熱
*従来の断熱方法 |
○ |
基礎断熱 |
× |
*各メーカーにて、仕様が違います。
●断熱工事は、ロックウール40k・厚さ75mmで、天井・壁の断熱します。グラスウール16k程度の断熱性です。
*メーカーさんによっては、グラスウール10kの断熱材の場合もあります。
●床断熱は、押出法ポリスチレンフォーム保温板などを仕様します。
*メーカーさんによっては、グラスウール10kの断熱材の場合もあります。 |
M:空気循環工事
*家の耐久性UP+省エネ効果もあります。
『光庭のある家』のみ標準仕様になります。 |
●サイクルファン工事(見積もりに含みます。)
|
|
屋根裏状況 |
床下状況 |
*床下に風を送り、壁中を風を通すことで、木も長持ちします
(冬場の場合は)
*暖かい空気を家中に循環させるシステムです。
(夏場の場合は)
*涼しい空気を家中に循環させるシステムです。
(例)
お風呂のお湯は、長時間そのままだと、上だけ熱いですよね。入る時必ず、お湯をかき混ぜますよね。それと同じ効果があり、省エネ電化
壁の中に風が通る工夫状況です。
|
なし |
N:機械故障
安心システム
『光庭のある家』のみの標準仕様になります。 |
●ファース専用コントロールパネル(見積もりに含みます。)
*24時間換気など故障した場合、赤いランプが付きます。
*故障した箇所(機械)が誰にでも分かるので安心です。
*室内の温度・外気温・床下温度・屋根裏の温度も表示します。 |
なし |
O:家の中掃除
システム
『光庭のある家』
のみの標準仕様になります。 |
●北側給気ファン工事(見積もりに含みます。)
北側給気ファン状況
*外部北側に設置します。
*床下中央に設置、壁の中を強制的に家中の換気をします。
*見えないところのゴミ(ホコリ)を外に排出します。
(壁中・床下・屋根裏など)
*初夏の際は、朝の涼しい空気を家の中に取込めれば、自然冷房としても活用できます。 |
なし |