−最近のかしこい!家の買い方教えます(初級編)−
知っておくと・・得する情報!

高梨建設株式会社
        特徴って何! 

【住宅ローンの基本編】
1.年齢:借入時:満20歳以上66歳未満です。

2.最終返済時:原則、
満76歳未満です。
もし、満76歳以上となる場合は事前に金融機関と相談してください。)

団体信用生命保険は、ローン返済中に病気や事故など不測の事態によりお借入人ご本人が亡くなられた場合等に、その保険金をローン残高の返済に充当する制度です。

その他詳しい内容は、お近くの金融機関か又は当社へご相談下さい。

・・まずはいくらの家が買えるのかを知りましょう!・・
   
疑問1
:いくらの家が買えるのか?・・その為にはいくら貯めればいいの?


・今はアパート暮らしをしているけど、将来は念願の一戸建て!とお考えの方へ!・・
家を購入すると、どのくらい家計に負担がかかるのか不安ですよね!?
又自分の年収ではいくらまでの目安は??
そこで、簡単に試算できるシートを用意しました。是非こちらを”クリック”してみてください!

【5つのポイント】

1.基本的にどんな家(住まい)に住みたいのか目標を持ちましょう!
2.自分たちが望む家(住まい)の
金額を知りましょう!(土地の値段も忘れずに!)
3.
モデル展示場はいろいろな会場・工法を是非見に行きましょう!(最近の動向・部屋の間取りが分かります。)
*出来れば、構造見学会も見たほうが絶対良いですよ!
4.出来れば最近建てた友人の
意見・話を聞いてみましょう!(良い点や失敗した点)
5.一番大切なポイントは、
”正しい情報”を集めるて判断することが重要です!


 【参考】 夫38歳 妻35歳 子ども 8歳(小2) 4歳(幼稚園) 
 

・・もっと家計にやさしい住宅ローンの組み方はないのかな??・・
 
疑問2
:住宅ローンはいろいろあってよく分からない??
金利って??・フラット35??10年固定??・・どれがいいの??又
重要なポイントは!


・家を購入しようと思ったら、次にお金の事で頭がいっぱいになりますよね!どんな借り方をした方がいいのか?
誰に相談した方がいいのか??ホント一番頭が痛いところですよね・・

金融機関で
金利が3%と書いてあるんで、多分??・・ 2000万円借りたら・・利子は60万円くらいかな??
だって、2000万円の3%だもんね!?

と、お考えのあなたへはちょっとお待ち下さい!下記にちょっとした住宅ローン借入表を掲載します!

借入金 2000万円
金利 3%
返済期間 35年
総返済額 32,327,820円
利子 12,327,820円
毎月返済額 76,971円
*金利3%の場合です。

え・・!?
利子だけで
1200万円以上もかかるんだ!
毎月の返済額は8万円弱と安いんだけどね!

もっと良い方法はないんだろうか?!
返済額はいいけど、ちょっと利子が高すぎない!?

ちょっと参考までに!
借入金 2000万円 1800万円 1600万円
頭金 0円 200万円 400万円
金利 3% 3% 3%
返済期間 35年 30年 25年
総返済額 32,327,820円 27,320,040円 22,762,200円
利子 12,327,820円 9,320,040円 6,762,200円
毎月返済額 76,971円 75,889円 75,874円
合計返済額
頭金含んだ金額)
32,327,820円 29,320,040円 26,762,200円

あれ、何かが変わったけど・・利子が何で!
約300〜600万円も違うんだろう!
金利は同じだし・・・毎月の返済額は同じなのに!?

【3つのポイント】

1.頭金は出来れば目標を持って貯めましょう!(その方が、総支払いで大きな差が出ます!)
2.返済期間は出来れば
短めに!後で長くも出来ます。但し、基本的に35年以上は延長できません!
3.ちょっとの工夫で、
車2台分も違ってきます!又返済期間も短いので将来のリフォームも安心!

--重要なのは・目的を持って頭金を貯めることが一番です!--
最後に・・
ちょっと頭金を貯蓄することで、毎月の返済額が同じで・返済期間も短くできます。
しかも総返済額がお安く、自分たちが気に入った家を購入できます!(頭金の金額で変動はします。)
また将来も安心ですしね!
昔の人は
”貯金(頭金)の大切さを理解していたんだね!”よく言うものねぇ

現在の家の購入例】
・家+土地代+
家賃代=最初に住宅を買う金額

【ちょっと前の家の購入例】
・家+土地代=最初に住宅を買う金額


・・どうしても”家賃代”の差がつきます!
でも、アパートって気軽だけど・・なんかもったいないみたい!
それで今!”中古住宅”に人気があるのかも!?

当社では、家賃代が”貯金できる”賃貸一戸建て(限定1棟)もご提案しています。



【又将来、家の購入をお考えの方は!】
 2万円(貯金)以上×12ヶ月×8年=192万円以上
頭金を貯蓄しましょう!
このお金で総返済額の差
300万円以上も得をします!
*購入したい「家+土地」の価格で変わります。

ちょっと嬉しい誤算ですよね!後、出来れば、アパートの賃貸期間も短い方が良いかも!?
又、親から借りるのも一つの方法です!(意外と多いですよ!?)

(家計の知恵!)
参考
(30年後の場合) 夫 68歳 妻 65歳 年収 夫:400万円 妻:100万円
そろそろ、家のリフォームをしなきゃいけないけど・・住宅ローンは終わったので一安心!
子どもたちも、38歳(長男)と34歳(長女)・・後はゆっくり余生を暮らしたいね!?

でも、今の住宅の平均寿命は何年??なの・・

【より詳しく知りたい方は】
クリック
・どこが違うの?フラット35vs銀行ローン?!
・住宅ローンの組み方アドバイス
など掲載中



3 ・・最近の住宅事情は!?何が人気があって選ぶポイントは!・・
   
疑問3
:今、どんな家が人気があるんだろう?!これからは、どんなポイントで選べばいいんだろう!?

・住宅ローンの事も少し分かったし、どのくらいの家が購入できるのか少し分かった方は・・
次に今はどんな家が人気があるんだろう?!又自分たちに合うんだろうか?など頭を痛めます。

そこで、最近お住宅事情並び土地選び・・又
ポイントを教えます!


【最近の住宅事情のポイント】:
山形県の
場合
1.平成18年度の場合、オール電化住宅の新築が約41%でした。(上昇中です。)
2.土地を選んでから家を考える方が多いです。
3.
最近のモデル展示場には、住宅を建てた人が確認の為に来る方が多くなりました。
*本当に良かったのか再確認の意味で見学する方
4.中古住宅を購入する方や・賃貸一戸建てを希望するご家族が増えています!
5.ゆとりのあるリビング(18帖以上)を希望し、又階段もリビングの中や吹抜けを希望する方が増えています。


*やはり”中古住宅”・”賃貸一戸建て”の需要が増えてきています。
又オール電化住宅も割合も増やしています。

    
 


【最近の設備動向】

第1位 第2位 第3位 第4位 第5位
設備 IHクッキングヒーター エコキュート
電気温水器
食器洗い洗浄器 蓄熱暖房器
床暖など
トイレ・UB
の省エネタイプ

リフォーム トイレ・UB キッチン バリアフリー工事
(和室 → 洋間)
リビング・子供室
を広く
簡易耐震工事

1.一番の人気はやはりIHクッキングヒーターです。又エコキュートなどの省エネ効果が高いモノです。
灯油の高騰にちょっと敏感になった方が多いみたいです。

・・今後の住宅を選ぶポイント!・・ 
   
疑問4:今後の住宅を選ぶポイントは?

・これからの住宅事情は大きく変わって行きます。世界の住宅事情と比べて日本の住宅寿命は本当に短いです。
(参考:日本は約30年ですが、イギリスやドイツなどは100年以上)
又海外の先進国では、築100年近くの家やマンションでも売れています。
しかも所得が、日本の6割近く低いですが生活スタイルは日本より上かも!?

【今後の住宅事情を選ぶポイント】は:

1.全部屋暖冷房しても省エネな住まい。(理由:内部結露対策にもなり、家の寿命を延ばします。)
2.床下や屋根裏の見えない所がポイントです。(
理由:床下・屋根裏は家にとってはとても構造的に重要な所です。)
3.耐久性の長く、
メンテナンスしやすい家!
(理由:家は必ず傷むモノです。その際メンテナンスしやすいことは、10年後の費用で大きさ差が生じる場合があります。)
4.住みやすい家・(
理由:家を買うのではなく、住まいを買うという感覚が大切です。)
5.住宅に関して、
正しい情報を集めること!

(理由:値段が安いと思っていたけど、よくよく聞いたらオプションが多い・家の性能の大切さが住んでから分かったなど・・)

家は買うものから・・・・長く家族と暮らすもの大切なモノです。
是非、良い家を自分で調べて確認する事が重要です!


でも、正しい情報を集めることは本当に”住宅のプロ”でも大変です!

          
 
【そこで、こんなご提案を考えてみました!】
ポイントは・・
1.家賃代が”貯金できる”賃貸一戸建て!
2.お試しできる!?賃貸一戸建て!


詳しくは、クリックしてみて下さい!



今こんな住まいづくりに対する取組みも始まっています!

マイホームの終身借上げで、シニアの移住・住み替えと夢を応援します!
家づくりも変わっていくし・・・それに対して住まい方も大きく変わっていきます!


より詳しく家づくり・住まいづくりに興味のある方は!
(クリック)して下さい!

次回(中級編)を掲載予定です!

買い方がわかったら・・今度は土地の見分け方ですよね!