省エネリフォームって!? 本文へジャンプ
高梨建設株式会社 住所 山形県西村山郡河北町谷地サハトべに花通り20-1 
п@0237-72-7755 メール:info@taka-ken.com
お奨め省エネリフォーム工事履歴内容
【当社の省エネリフォームのポイント】
●既存の住宅の気密・断熱性能を上げる事で、月々の光熱費がお安くなります。
●一緒に耐震リフォームを行うことで、地震の際も安心!しかも一緒に行うことでコストもお安く!
(家の建てた年代によって、ご提案いたします。出来れば、確認申請書がある場合は助かります。)
●200vの電気も引くので、将来の電気自動車(プラグイン)の電源にも利用できます。
●今後の燃料電池・太陽光発電も利用する事で、夏場の光熱費はほとんどかかりません。
●国からの助成金がもらえます。(今後)
●冬場は、階段・トイレ・脱衣室も暖かいです。つまり広いリビングでも光熱費をあまり考えず、暖房できます。
●夏場も家中が涼しく特に、寝る時も少しの冷房で快適です。

などいろいろなメリットがあります。

施工状況をご覧になりたい方は・・こちらをクリック(省エネリフォーム施工状況)して下さい。

高梨建設:省エネリフォーム工事内容、一緒に耐震改修工事もお奨めします。

耐震診断調査状況
(既存状況確認)
基礎立上り(ひび割れ)確認状況
(既存状況を確認)
小屋裏確認状況
(既存状況確認)
既存基礎の寸法確認をします。
【調査内容】
1.現在の基準基礎に適用出来るかどうか確認します。
2.基礎の深さ・幅の確認。
3.コンクリート強度確認。鉄筋の有無
などです。。
基礎の立上りのひび割れ状況を確認します。
【理由】
●どんなに柱・梁を太くしても肝心な基礎が弱かったら家の耐震性は上がりません。
やはり、家の基礎は大切な要素です。
小屋梁と柱の金物状況を確認します。
【理由】
1.地震の際、地震の力を梁から柱へそして、基礎のちゃんと力を伝える事が出来るどうか確認します。
2.又、既存の断熱状況や屋根裏のカビ状況なども確認します。

土間シート敷き方状況
(省エネリフォーム状況)
土壌処理状況
(省エネリフォーム状況)
基礎付加断熱状況
(省エネリフォーム状況)
●床下からの湿気が上がらないように土間シートを敷きます。
【何故??】
1.床下からの湿気は、土台・柱などが腐朽する原因になる為。
2.シロアリなどは、湿度を好むので、シロアリ対策として。
●土壌処理を行います。
【ポイント】
1.シロアリ対策です。
2.既存の土の中にシロアリの卵などの対策。
●基礎断熱の為に、床下に断熱材を敷詰めます。
【ポイント】
1.床下換気口を塞ぐために、湿度対策は重要です。
2.床下換気口があると、室内の暖かい空気と床下の冷たい空気が混ざる為、結露で”土台木”などが腐朽しやすくなります。
*従来の住宅の場合は、床下換気口は必要です。(工務店さんに確認要)
既存床下状況
既存床下解体完了状況 土台炭塗布状
●既存床下状況です。
【調査内容】
1.床下の風通しが良いので、シロアリなどは確認できませんでした。
2.ただ、今回のお客さんの要望は”暖かい家”なので、床下を解体します。
●既存床下解体完了状況です。
【工事内容】
1.既存アンカーボルトの位置。
2.筋交い金物の確認
3.現在の構造金物への変更
●既存の土台等に専用の炭を塗布します
【効果】
1.シロアリ対策。
2.空気清浄機能
*炭には有害ガスなどを吸着させる効果があります。
3.火災対策。炭には火から木材を守る効果があります。
ファース工法の吹付け断熱を使用 同左 同左
屋根断熱状況(省エネリフォーム)
【ポイント】
1.夏場などは太陽の暑さから家を守ります。
*真夏でも屋根裏で何時間も入れますよ。
2。冬場は、外に家の暖かさを逃がしません。
外壁部断熱状況
【ポイント】
1.冬場は外に暖かさを逃がしません。
2.気密性が良いので、内部結露の心配が少ないです。
3.吹付け断熱でしかも、気密性が良いので、家の形や職人さんの腕で家の性能が左右されません。
基礎断熱状況
【ポイント】
1.冬場は地盤に暖かさを逃がしません。
2.夏場は、ジメジメ感が少ないので、室温が高くても大丈夫です。
*個人差があります。
断熱材吹付け完了状況 排気ダクト部状況 床下状況です
全体的な吹付け完了状況です。 換気扇部も上記写真のように断熱します。
【理由】
●外からの冷たい空気が中に入るので、結露がしやすくなります。
その為、ダクト部も気密断熱する事で家の暖かさが外に逃げづらくなります。
床下状況写真です。断熱性能の良さが分かりますね!
【理由】
●床下からも暖かさは逃げていきます。
その為、冬場は床はヒンヤリしますよね!。
●当社では、床下へ暖かさを逃がさない事で、床暖房のような暖かさを感じます。
●脚は第二の心臓ですよね!
2階リビング状況 1階玄関部状況 1階リビングキッチン状況
蓄熱暖房機によって、家を暖めます。
約2台の蓄熱暖房機を設置します。


●玄関を開けたらすぐ、リビングです。
●廊下やホールなどは少なくし、リビングを広くしました。
●全部屋暖かいので可能な間取りです。
●玄関部状況です。
●天井面が高く感じやすいように、照明器具の高さを低く又、ダウンライトなどで家が暖かい感じにします。
既存室内状況 既存断熱材状況 既存壁解体状況
解体前の和室状況です。
解体中の様子です。
上記画像のように、GW10kが敷詰めていますが、どうしても気密性が悪くなりやすいです。
外壁解体中です。
●上記画像のように外壁も解体するので、約15年後家のリフォームをと考えている方に特におススメです。
●その際、耐震診断も行右事で、家も安心・光熱費も安心!


月々の光熱費の参考例
ガス・石油・電気を光熱費した今までの住宅の場合
(延べ床面積:26坪の住宅の場合)
灯油:90円 ・ ガス 575円/m3として算定しました。
*各ご家庭により個人差があります。
ガス代(年間合計) 石油代(年間合計) 電気代(年間トータル)
7,248円 179,553円 82,927円
年間合計光熱費:269,728円
ガス代(月々平均) 石油代(月々平均) 電気代(月々平均)
604円/月々平均 14,963円/月々平均 6,911円/月々平均
月々平均光熱費:22,478円

当社:省エネ住宅の場合の参考例
電気代(年間合計) 蓄熱暖房・電気温水器割引 合計(支払い金額)
189,494円 −26,964円 162,530円
年間合計光熱費:162,530円
電気代(年平均) 割引電気代(年平均)
蓄熱暖房機器割引

電気温水器割引
電気代(月々平均)
15,791円 −2,247円 13,544円
月々平均光熱費:13,544円
差額:22,478円(今まで)-13,544円(省エネリフォーム)=8,934円(月々平均)
当社省エネリフォームとの月々の差額は・・何と!?約9,000円(月々)にもなります。

1年間で約10万円・・・5年間では約50万円もお得!
(26万9728円-16万2530円=約10万円)

*個人差があります。
当社では太陽光発電パネルも取り扱います。

【何故安くなるの・・ポイントって!?】
1.蓄熱暖房・電気温水器の場合、機器割引制度があります。
(使用しない月も電気代を割引きます。)*東北電力さんの場合は、やりくり8又はやりくり10の場合
2.外に暖かさを逃がさないので、一度暖めれば冷えにくくなる為です。
3.断熱性能が良いので、夏場の暑さにも省エネ効果があります。
(気密性は、冬場に効果があります。)