春の住宅機器と住宅電化商品展示内覧会 IN 寒河江

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見所ポイント
  • ダブル断熱(特に外断熱状況)
  • 窓・換気部分の二次防水状況。(家は長く安心して暮らすものなので。)
  • 空気清浄の為の秘策!?状況。
  • 何故、屋根裏に換気扇を取り付ける理由
  • 夏の暑い日ざしの遮断+冬場に室内の熱が外に逃げていかない節約断熱状況

《最新の当社オール電化住宅情報!》
 ファースの家+WinWooD工法によるオール電化専用住宅状況です。

●オール電化住宅には、狂いの少ない集成材や金物工法との相性が良いですよ!
●外断熱材料は、夏の暑い日ざしを遮断し、冬は内部の暖かさを遮断します。

      

ファース専用ボード取り付け状況です。

表面が銀紙仕様なので、夏場の太陽の光も反射し、内部の温度調整しやすくなります。

窓回り防水テープ状況です。

●どうしても、窓回りは地震の際の揺れで、劣化で隙間が開きやすくなります。
二次防水仕様として防水テープを使用。

●家は長く住むモノです!何十年も安心して住みたいですよね!

開口部廻り状況です。(黒い部分が防水テープ)

●台風がきても、窓からの雨水の侵入は防げるみたいですね!
●断熱材も夏の熱さも遮断することで、夏のジメジメ感を防ぎます。

内部(断熱材)状況です。(外張り断熱)

内部にも遮断性能があります。
冬場は、室内の熱を外に逃がしません。
しかも、ダブル断熱仕様なので、これから内部にも断熱工事をします。
しかし、”木”には大丈夫なのかな??
その為にある工夫をしています!

外張り断熱完成状況

外張り断熱が完了しました。夏の日差しも反射するので、遮断効果は高い感じです!

通気胴ぶち完成状況

木が見える部分が通気胴ぶちです。
この上に外壁材を張っていきます。
この空いている部分を空気が廻ることで、外壁の劣化防止になります。

ダブル断熱の為のアイテム!?

外断熱が終わって今度は、内断熱を施工します。その為の必要j品です。

内壁と内断熱の間に空気層を設ける為、断熱材の厚さ確認の使用します。
誰が見ても厚さが分かるようにして、断熱性能を均一にします。

アイテム使用例

画像のように、外断熱に樹脂性の厚さ測定用に設置します。

当社の大工さんが施工するので、安心です。
(高気密高断熱を理解しているので)

換気部分には2重防水

換気部分は丸になっているので、施工が大変です。
その為、専用の防水を行いその上に、防水テープを施工します。


基礎部状況です。

●土台部及び基礎部状況です。土台にも専用の炭を塗ることで、シロアリ防止にもなります。
又、基礎と土台部分にコースプレート(専用の断熱材)を設置しています。(色は赤茶色です。)
●土台下端も断熱することで、断熱性+気密性がよりUPします。

ファース専用ボード状況


専用炭塗布状況


ファース専用24時間熱交換換気取付状況です。

●ファースの家の24時間換気は、屋根裏に設置します。
(理由:どうしても室内で空気の入れ替えを行うと、人に若干の寒さを感じる為、屋根裏に設置します。)
●当然熱交換式なので、汚れた空気だけ外に排出して、熱は再利用して外の冷たい新鮮な空気を暖めて、床下に送風します。


床下状況です。

●何か黒いモノが見えますよね?これは、専用の炭を塗っています。理由は??
1.シロアリ対策
2.空気清浄の為
3.木の防火性UP
の為です。
●外の空気を一旦床下に送風することで、炭に細かいゴミを付着させ空気清浄してから、室内をきれいな空気を送風します。

   

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