春の住宅機器と住宅電化商品展示内覧会 IN 寒河江

高梨建設株式会社HPへ

見所ポイント
  • ダブル断熱の状況:特にファース専用断熱材(エアライト)状況
  • 内部結露対策状況。(家は長く安心して暮らすものなので。)
  • 空気清浄の為の秘策!?状況。
  • 何故、屋根裏に換気扇を取り付ける理由
  • 夏の暑い日ざしの遮断+冬場に室内の熱が外に逃げていかない節約断熱状況

《最新の当社オール電化住宅情報!》
 ファースの家+WinWooD工法によるオール電化専用住宅状況です。


*オール電化住宅には、狂いの少ない集成材や金物工法との相性が良いですよ!
*節約オール電化する為の工夫・技術をご覧下さい。

      

ファース専用24時間換気取付完了状況です。

●換気の場合、どうしても外の冷たい空気が中に取り込む際、結露しやすくなります。

●その為に、断熱性が高いダクトを使用して、内部結露対策を行います。

内部結露対策用です。

●ファース専用のダクトを使用して、冷たい空気を暖かい部分に取り込んだ際の、結露対策用断熱ダクト状況です。

●余分な結露は家の寿命を短くします。
●家は長く住むモノです!何十年も安心して住みたいですよね!

ファース専用断熱状況(内断熱)です。

●専用の機械が到着。只今、ファース専用内断熱を準備しています。

●断熱材も夏の熱さも遮断することで、夏のジメジメ感を防ぎます。

材料確認(断熱材)状況です。(内断熱用)

●準難燃剤の断熱材です。必ず材料を確認後施工します。

ファース専用断熱施工状況

●ファース専用断熱材(エアライト)を直接吹付けします。

●吹付けによる断熱材なので、施工性も均一です。

●断熱材の密着も高いので、何十年間も気密性が高いです。

基礎部断熱完了状況

●基礎部全面に断熱材を吹付けします。
基礎断熱状況です。)

●暖かい熱を外に排出しずらくし、省エネ性を高めます。
従来の家では、約30%の熱が床下から逃げていきます。
●その為、冬場の1階の床って冷たくありません?!。

壁面断熱材(エアライト)吹き付け状況

●気密性を高めるのと同時に、壁の中を風を通す施工します。その為の必要品です。

気密性を高め、木の健康を守ることが資産価値が高い家だと考えております。

屋根裏断熱材吹き付け状況

●屋根裏も断熱材を吹付けします。

●画像のように、断熱材が均一に繋がっているのが分かると思います。

●この施工技術も他のオール電化とは違っている点だと思います。

●この気密性が電気代を節約します。

FAS専用タイトプレート状況

●FAS専用タイトプレートは、蓄熱材です。
冬場には、太陽の暖かさを蓄熱します。

●床下には、サイクルファンによる風を通します。
是非、当社の展示場で体感してみては如何でしょうか。


タイトプレート(蓄熱材)設置状況

●ファース専用タイトプレートを施工している状況です。

●数や施工方法も細かく決められています。


●調湿材(スカットール)も同時に施工します。

気密測定状況です。

●建物の中の気密を測定します。


気密測定状況です。

●当社ではなく、メーカーさんで測定します。

●ちなみに測定値は約0.4cm2/m2でした。
ファース専用除湿機
床下除湿機:設置状況です。

●床下には、ファース専用の除湿機を2台設置します。

●特に夏場など湿度が高い時期に稼動します。その為に家の中は、ジメジメ感もなくカラットしております

節約電化ポイント
エアコンの温度も28℃でもとても涼しいです。との施主の声を頂きました。
除湿機
床下除湿機設置状況です。

●除湿機なので、排水も施工します。その為若干床下は高めになります。

スカットール材料確認

●スカットールは調湿材です。家の中の湿度を調湿します。

●室温が20℃の場合、約40〜60%に調湿します。
(40%以下になる場合もあります。)

●夏場でも床下がカラットしているのには、驚きです。

スカットール散布状況

●白い材料です。

●このスカットールに風を通すことで、床下の有機物も吸収します。
(空気清浄機能)

●気密性を高めることは、より
空気の”質”を高めることが大切です!


2階床状況です。(反響音の軽減)

●ファースの家は気密性が高いので、反響音がうるさい場合があります。

●特に2階の床の反響音の軽減の為、床の中に軽減材を施工します。。


施工状況です。

●当社の大工さんが施工している状況です。

●結露しそうな箇所、断熱施工などの確認もします。

   

ライン
アイコン アイコン アイコン アイコン
 会社概要 ファース工法って何? 作品例 Q&A


TEL:0237-72-7755
FAX:0237-72-3023
E-Mail:info@taka-ken.com