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ボクん家・・元気になぁ〜れ!

断熱ファース・リフォーム:見所ポイント P5
”家に保温性を持たせ、住み心地をよくするのが”ファース工法を応用したリフォーム”です!
・・でも最初は何をするの??
【家の健康診断をします!】
  • 基礎状況を確認します。(シロアリの状況・土台などの腐朽状況・基礎のひび割れ状況確認。)
  • 壁及び筋交いの配置・金物状況の確認+断熱材の状況を確認します。
  • その後一般診断を行い、その建物の強さを算定します。
  • ファースリフォームにした場合の電気料金の算定をします。
【ちょっとアドバイス】
●電化リフォームは、ファース工法の吹付け断熱を使用します。
*大きな違いは、住宅の暖冷房の性能を大幅に向上させた事です。(家の保温性のUP)
*夏場は暑くなく、冬場は寒くなくです。
*家中(床下や天井裏も)がサビ臭くないです。

《現場重点!》
●現場でのタバコポイ捨て禁止。

●挨拶運動を行い、何でも話しやすい現場


*現場に入る職人さんに徹底させ、きれいな現場で周辺の皆様にも不愉快な思いはさせないようにします。


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エアコン用電源BOX取付状況です。

【ポイント】
●ファース専用断熱材は、断熱材の厚さが薄くても、今までの断熱材の約2〜3倍の断熱効果があります。
*その為、電気・設備等の配管も容易なので、後からの移動等にも大丈夫です。


床用コンセントBOX取付状況です。

【ポイント】
●ファース専用断熱材は、ゆったりと”暖かい空気”を断熱材の中にまとっています。
●その為、断熱効果の劣化防止にもなります。イメージとしては、冬に防寒服をまとうイメージです。(冬季間)
*夏場は、冷たい空気をまといます。理由は・・・

大工さんによる胴縁ピッチ確認状況です。

●上記画像のように、職人さんと一緒にいい家を建てようと日々考えております。
●職人さんに、自分の仕事を他人に認められる事がとても気分が良いです。

ファースリフォームの際に、家がより安全・安心な状態になるように耐震診断も一緒にします。
その為、不要な筋交い又必要な筋交いを現場の大工さんに適切に指示します。


梁の大きさの確認状況です。

●上記写真のように、再度梁寸法確認をします。お互い確認し合う事で、ミスも防げます。
【理由】
●後で、お施主さんに思い出DVDを渡します。良く結婚式の後皆で楽しく見れればと期待しております。


 柱寸法確認状況です。

●柱の太さを一緒に確認します。事前に確認しておりますが、再度確認します。
【理由】
●地震から家を守る為、柱の太さも大切なポイントです。ただ、現在の耐震の考えは、耐力壁のバランスが大きな割合をしめます。

2階床遮音ボード施工状況です。

●ファースの家は気密性が抜群に良い為、内部反響がとても耳障りになります。
●その為、2階床に遮音ボードを施工し、耳障りな音の軽減します。



気密測定状況です。

●吹き付け断熱材が完了後、一度気密測定を行います。
【理由】
●気密性能が悪い家は、いくらオール電化と言っても
結露が酷いです。
●その為、必ず一度気密測定をします。

気密測定状況です。

●専門の気密測定会社さんで行います。
●既存の家の場合の気密は新築の場合より悪い場合が多いです。
【理由】
●既存の梁と柱などの隙間や施工上での隙間など。

気密測定状況です。

●既存の梁と梁の間から隙間があってので、専門化さんよりご指摘を受けている状況です。再度、現場吹き付け工事店に御願いします。
社会に役立つ、価値のある家を目指しいろいろチャレンジします。

外部に面する金物吹付け確認状況です。

ポイント
●上記写真のように、外部に面する金物は必ず吹き付けを行います。
【理由】
●外の冷たい空気が、金物を通して伝わって、結露の原因になります。

●外断熱(断熱ボード)を施工していますが、絶対は無いので注意して施工します。
*お施主さんは当社を信じて、御願いしているのでその期待を裏切らない事が、当社の使命だと考えております。


外部に面するダクト部分を吹付け状況です。

●トイレ+脱衣室のダクト部分を発泡断熱します。
【ポイント】
●外部面より約1m程度吹付けします。
*1m以上のところは、天井裏も暖かいので、結露の心配が無いからです。

耐熱ボード施工状況です。

●耐熱ボードを施工します。
*いろいろな確認を行っての作業の為、大変な面や時間もかかりますが、後から補修は大変なので断熱+気密工事には細心の注意を払います。

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