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見所ポイント P7
お客さまと一緒に、つくる家づくりって?!
  • ファース工法:ダブル断熱状況です。(外断熱+内断熱)
  • 山形の夏場対策に、屋根断熱+山形の冬場対策に、基礎断熱を取り入れています。
  • 屋根断熱の主な効果は、夏場の暑い太陽の熱を家の中に取り込みづらくします。(省エネ効果)
  • 基礎断熱はの主な効果は、冬場の暖房の熱を外に逃がしづらくします。(省エネ効果)
【ちょっとアドバイス】
●家の耐震のUPは、単に強くするだけでは駄目です。
*筋交いを強くすれば強くするほど、大きな力がその部分にかかります。
*引抜き力は地震の約3倍の力がかかります。
*家の形状を考え、バランス良く筋交いを配置することが、地震にも粘り強い”木”本来の粘り強さ力が発揮出来ます。

《耐震性における現場重点!》
●筋交いの配置確認。

●適切な金物取付。バランスを考えた耐震計画。


●梁・柱寸法の確認。


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銀行さんとの打合せ状況です。
当社:打合せ室にて
●面倒な住宅ローンについても、親切丁寧にご説明します。
●共稼ぎのご家族には、土日も利用できるのがメリットです。通常銀行さんは土日が休みの場合が多く、十分な説明が出来ず、後からのトラブル防止にも
●不明な点も気軽にご説明いたします。

柱・梁寸法・仕上げ確認状況です。
当社:プレカット工場にて

●通常はあまり見れない点もお見せします。
【理由】

*自分の家にどんな部材を使用しているのか、どんな材質なのかもご自身の目で確かめられます。

電気店さんとの打合せ状況です。
当社:打合せ室にて
 

●直接電気工事店さんに要望などを話すことで、家作りに対する考えがまとまり、完成後も納得!

打合せ内容状況です。
お互い打合せ簿に記入します。


●完成後のトラブル防止。
●直接設備・電気工事店さんの顔も見えるので、どんな人が関わっているのか分かり、安心です。


地震に大切筋交い金物状況です。
2倍筋交い金物取付

●地震にも安心な家は当たり前ですよね。でも、壁とか仕上がると中にどんな金物が使用しているのか分かりません。そこで、写真にて確認します。
【ポイント】
●適切位置に、適切な金物が使用しているか確認。
●大工さんにも、地震に関する情報・考え方をお話します。
●金物は地震の際、筋交いの引き抜き対策です。

筋交い上部金物取付状況です。
2倍筋交い金物取付


●筋交いに適切な金物を取付状況の確認です。
【ポイント】
●地震の際には、約3倍の引抜きの力が生じます。その為、筋交い金物は大切です。
●筋交いを強くすれば良いとお考えですが、バランスがとても大切です。
●筋交いを強くすれば強くするほど、その壁にとても大きな力が生じます。筋交いは、出来るだけバランスよく配置するのが、地震にも粘り強い建物になります。●木の
粘り強さを発揮できる筋交いの配置が大切です。

ホールダウン金物取付状況
1階土台部

●地震の約三倍の引抜きの力が生じます。
【ポイント】
●柱と土台の引抜き防止の為取り付けます。

●現在の耐震計算ではとても大切です。


ホールダウン金物取付状況
梁と柱部

●丈夫にもホールダウン金物を設置します。
【ポイント】
●地震で最初に崩壊するのは、1階部分がほとんどです。
●1階部の耐震性UP効果

梁接合金物状況
下部より


●柱と梁の接合状況です。柱から梁が外れないように、専用の金物を取り付けします。
家の長持ちさせるには
1.家の耐震性はとても大切です。
2.家の環境もよく、適切なバランスでの筋交いの配置。
3.強度にあった梁の寸法の確認も大切です。
この3点が
大きなポイントになります。

梁接合金物状況
上部より


●柱から梁が外れないように、プレカット加工します。又”木”の場合年月が経つと痩せてきます。その際の防止として専用の金物を取付します。

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