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ボクん家・・元気になぁ〜れ!

ファース・リフォーム:見所ポイント P4
家を”暖かい空気”でまとわせ、省エネ+住み心地をよくする”ファースリフォーム”です!
・・でも最初は何をするの?!・・
【家の健康診断をチェックします!】
  • 基礎状況を確認します。(シロアリの状況・土台などの腐朽状況・基礎のひび割れ状況確認。)
  • 壁及び筋交いの配置・金物状況の確認+断熱材の状況を確認します。
  • その後一般診断を行い、その建物の強さを算定します。
  • ファースリフォームにした場合の電気料金の算定をします。
【ちょっとアドバイス】
●ファース工法といっても、基本的に今までの在来工法と変わりありません。
*大きな違いは、住宅の暖冷房の性能を大幅に向上させた事です。(家の保温性のUP)
*夏場は暑くなく、冬場は寒くなくです。
*家中(床下や天井裏も)がサビ臭くないです。

《現場重点!》
●現場でのタバコポイ捨て禁止。

●挨拶運動を行い、何でも話しやすい現場


*現場に入る職人さんに徹底させ、きれいな現場で周辺の皆様にも不愉快な思いはさせないようにします。


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断熱改修工事状況です。(床下部)

●床下の束材を樹脂製に交換します。(木の部分)
【ポイント】
1.”木の束”を樹脂製のプラ束に交換する事で、暖かさが床下に逃げない効果。
2.シロアリにも強い。

断熱厚さ下地確認状況です。

●発泡吹き付けの場合、厚さの目安が必要です。
●樹脂製の厚さ測定用のピンを取付けます。
●後で、誰でも吹き付け部の厚さの確認が容易になります。

外壁面吹付け発泡前況です。

●外壁吹付け前状況です。
●不要な筋交いは、土台に大きな力を生じる為切断します。

ファースリフォームの際に、家がより安全・安心な状態になるように耐震診断も一緒にします。
その為、不要な筋交い又必要な筋交いを現場の大工さんに適切に指示します。


建て主さんによる現場確認状況です。

●上記写真のように、建て主さんにも家づくりには参加してもらいます。
【理由】
●思い出に残る家づくりにしたい。
●自分の家に興味を持ってもらいたい。
●現在の家の状態を見てもらいたい。
*家の健康診を一緒にしてもらいます。
(ご都合良い場合をあわせて又、出来るだけしてもらいます。


 筋交い金物取付状況です。(下部)

●新規に筋交い用プレートを取付けます。
【理由】
●地震の力は揺れる為、どちらか力がかかっても土台から筋交いが離れないようにする為取付けます。

筋交い金物取付状況です。(上部)

●新規に筋交い用プレートを取付けます。
●柱や梁から筋交いが離れないようにします。
【筋交いと構造用合板の違い】
・最近は良く構造用合板を使用する場合が多く見られますが、その際「内部結露対策+防水対策」を考慮した施工をしないと、合板が腐り強度が落ちる場合があります。
・通常の場合は、合板の方が強度が高いです。しかし、アンカーボルトなど無い個所に使用すると、引き抜き力が強くなる為危険な場合もあります。


吹き付け断熱状況前です。(小屋裏部)

●吹き付け断熱材が密着するように、専用のメッシュシートを取付けます。
●木材は必ず空気に触れる部分を設けます。”木”は必ず呼吸をするためです。

吹き付けr断熱状況(エアライト)です。
【屋根断熱】


●専門の断熱工事店さんが行います。
●当然、外から冷たい空気が入りづらいように、外部に面する金物等も吹き付けます。ここが他の断熱工法との大きな違いになります。
●夏場の
夜の蒸し暑さ対策にも効果抜群です。

外壁面部吹き付け断熱前状況です。

●大工さんが断熱施工前のチェックを行います。その点が自社の社員大工さんなので、”自分がつくる家”という考えになります。

外壁面吹き付け状況です。
【ダブル断熱】

ポイント
●上記写真のように、断熱+気密層が切れないので効果は抜群です。
筋交い部分が見えませんよね。でも外壁面では筋交い部分は空気にふれます。)


基礎部吹き付け断熱前状況です。

●黒い部分はシロアリ対策+空気清浄対策の為の専用炭です。

基礎部吹き付け断熱後状況です。
【基礎断熱】

●基礎断熱を行う事で、床下へ暖かい空気が逃げずらくなります。その為、床下に熱が反射して、床暖のように暖かくなります。
●冬場外の冷たい空気が中に入らないので、床下の内部結露の現象がほとんどありません。

●家は土台が確りしていれば、地震にも安心です!

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