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ボクん家・・元気になぁ〜れ!

ファース・リフォーム:見所ポイント P3
”家に保温性を持たせ、住み心地をよくするファースリフォームです!
・・でも最初は何をするの??
【家の安全度をチェックします!】
  • 基礎状況を確認します。(シロアリの状況・土台などの腐朽状況・基礎のひび割れ状況確認。)
  • 壁及び筋交いの配置・金物状況の確認+断熱材の状況を確認します。
  • その後一般診断を行い、その建物の強さを算定します。
  • ファースリフォームにした場合の電気料金の算定をします。
【ちょっとアドバイス】
●ファース工法といっても、基本的に今までの在来工法と変わりありません。
*大きな違いは、住宅の暖冷房の性能を大幅に向上させた事です。(家の保温性のUP)
*夏場は暑くなく、冬場は寒くなくです。
*家中(床下や天井裏も)がサビ臭くないです。

《現場重点!》
●現場でのタバコポイ捨て禁止。

●挨拶運動を行い、何でも話しやすい現場


*現場に入る職人さんに徹底させ、きれいな現場で周辺の皆様にも不愉快な思いはさせないようにします。


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基礎部の束材を撤去します。

●床下の束材を撤去します。(木の部分)
【ポイント】
1.”木の束”を樹脂製のプラ束に交換する事で、暖かさが床下に逃げない効果。
2.シロアリにも強い。
3.樹脂が紫外線に弱い点もありますが、床下なので問題も無いです。

床下部の木の束材撤去完了状況です。

●グラスウールが見えます。こんな感じに所々、断熱材が入っていないのが、今までの家です。
●基本的に各部屋での暖冷房を考えての家づくりなので、通常の家はほとんど同じ状況です。

土台に専用の炭を塗布している状況です。

●土台はとても大切な構造材です。その為、シロアリ対策・火災にも強い専用の炭を塗布します。
●この炭には、空気の汚れを取る効果もあります。
ファースリフォームは高気密の性能がとても高いです。
その為、通常の白アリ駆除では有毒を家の中に入る可能性もあります。その為、人にも安全な炭を採用しました。
*カーボンコート。


既存土台に専用炭塗布完了状況です。

●上記写真のように、土台全体に専用の炭を塗布し、湿気・シロアリから土台を守ります。
●ファースの家の特徴である床の下も風を廻す事で、木も呼吸しやすく又、空気清浄効果もあります。
*専用炭は木が呼吸しやすく、空気清浄機能があります。
*当社専用炭は”木”をある一定の温度で燃やしてつくる為、呼吸もしやすいです。


 土壌処理状況です。

●床下からシロアリが侵入する場合もあります。その為、土壌処理を行い、シロアリが家の中に入らないようにします。

土壌処理状況です。

●特に角隅からの侵入の可能性が高いので、特に念入りに!●シロアリは暗いところ・湿気が多いところを好みます。その為、蟻道をつくり、光を遮りながら家の中に侵入します。


土台状況とアンカーボルト状況です。

●土台の状況・アンカーボルトの状況を確認します。
●黒い部分が専用の炭、塗布状況です。

防湿シート張り方状況です。

●防湿シートを張り、湿気や土壌処理の匂いを家の中に入りにくくします。
●その上に砂を敷き詰め → 断熱材を敷詰めます。

床下砂 敷詰め状況です。

●砂を敷詰める効果としては、湿気防止とスタイロファーム(断熱材)を平らに張りやすくるる為です。

防湿シート+砂状況です。

ポイント
●上記写真のように、防湿シートの上に砂を敷詰めます。


スタイロフォーム敷詰め状況です。

●スタイロファームを敷詰める事で、床下に暖かさを逃がしづらくします。
●ファースリフォームはこの後、基礎断熱工事を行います。

スタイロファーム敷詰め状況です。

●基礎の部分(束石)が見えますが、この後、基礎断熱工事をして、気密性・断熱性能をUPします。
●このままで終わってしまっては、せっかくの暖かさも床下逃げてしまいますので、
ご注意を!


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